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奄美大島の路線バスにクレジットカード「タッチ決済」導入へ しまバス全車両で3月31日から 官民8者でキャッシュレス推進
奄美大島のバス会社であるしまバスや奄美市、三井住友カードなど官民8者は2日、奄美大島におけるキャッシュレス化推進に向けた共同の取り組みを3月31日(火)から開始すると発表した。主力となるのは、しまバスが運行する路線バス全車両へのクレジットカード等による「タッチ決済」乗車サービスの導入だ。インバウンドを含めて増加傾向にある来訪者と、地域住民の双方にとって便利な移動環境の整備を目指す。 導入されるタッチ決済サービスは、三井住友カードが提供する公共交通機関向け決済ソリューション「stera transit(ステラトランジット)」を活用する。対応する国際ブランドはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯の7種類。 乗客は、対応するクレジットカード、デビットカード、プリペイドカード、またはカードが設定されたスマートフォンを車内の端末にかざすだけで支払いが完了する。事前の現金用意やチャージ、サインの手間が不要となり、乗降時間の短縮や利便性の向上が期待される。対象端末は路線バス全車
3 日前読了時間: 2分


イースター航空 明日から鹿児島ーソウル線運休
韓国の格安航空会社のイースター航空は、鹿児島ーソウル路線を明日から機材繰りの関係で運休する。今日が運休前最後の運航となり、雨が降る鹿児島空港にイースター航空の旅客機が到着した。 鹿児島空港に着陸したイースター航空のボーイング737-8 イースター航空の鹿児島ーソウル線は、夏ダイヤ開始を待たず、冬ダイヤ期間中である3月3日から運休する。同社は昨年11月後半に同路線の運航を再開したばかりで、わずか数カ月での再運休になった。県への説明によると、理由は「航空機導入遅延による、事業計画変更のため」としており、機材繰りの影響が路線維持の足かせとなった形だ。再開時期などは不明だ。 出発するイースター航空の鹿児島発ソウル行 夕方17時過ぎ、やや大粒の雨が降る中で、韓国ソウルからボーイング737-8MAXが滑走路16に着陸。17時7分に駐機場2番に入った。空港内ではまで出国手続きを行っており、保安検査場は列を作っていた。折り返しは定刻通りの18時10分に出発し、18時25分に滑走路16から離陸している。今後の 再開時期などは分かっていない。 鹿児島空港を離陸するイ
3 日前読了時間: 1分
鹿児島マラソン2026、3月1日に開催 市内で大規模な交通規制と公共交通機関の特別ダイヤ実施
2026年3月1日(日)、「鹿児島マラソン2026」の開催に伴い、鹿児島市内を中心に大規模な交通規制が実施される 。当日は長時間にわたり、路線バス、市電、空港バスなどが運休や迂回運行を行うため、利用者は注意が必要だ 。 ー市電・路線バスは一部区間で折り返しー 交通規制に伴い、鹿児島市電および各社路線バスは特別ダイヤでの運行となる。 市電は8時15分から16時00分の間、区間運休および折り返し運転を実施する 。8時15分から10時30分までは「高見馬場~鹿児島駅前」、10時30分から16時00分までは「朝日通~鹿児島駅前」が運休となる 。 路線バスについても、南国交通、鹿児島交通、市営バス、JR九州バスの各社で運休や迂回が発生する 。特に、国道10号線を経由する姶良・霧島市方面(69-1系統など)のバスは、8時00分から16時00分の間、重富駅前での折り返し運行となり、鹿児島中央駅や天文館などの主要停留所には停車しないため注意が必要である 。 ー空港バス・高速バスの変更ー 鹿児島空港連絡バスは、天文館や鹿児島中央駅を経由する便で「ノンストップ」等の
5 日前読了時間: 3分


おれんじ食堂 再び指宿枕崎線を特別運転。枕崎駅まで初乗り入れも。
肥薩おれんじ鉄道は、現在運休中の観光列車「おれんじ食堂」を用いた特別運行の第2弾を、4月25日(土)と26日(日)の2日間にわたり実施する。通常は乗り入れることのないJR鹿児島本線(川内〜鹿児島中央間)を走行し、さらには指宿枕崎線の終着駅であり、本土最南端の始発・終着駅である枕崎駅へと初めて乗り入れる。 参考資料:前回の指宿枕崎線入線時の様子 昨年9月に実施された山川駅までの第1弾から運行区間を延長した。今回の特別運行は、鹿児島・熊本両県の観光資源のPRと地方鉄道の活性化を目的としており、南国交通観光株式会社が企画・実施するツアー商品として販売される。 運行ダイヤは、25日が出水駅を午前11時3分頃に出発し、阿久根、薩摩高城、上川内、川内、串木野の各駅(ドア開閉駅)を経て、鹿児島中央駅へ午後2時45分頃に到着予定。26日は往路として午前7時10分頃に鹿児島中央駅を出発し、午前10時50分頃に枕崎駅へ到着。復路は午前11時30分頃に枕崎駅を出発し、午後3時頃に鹿児島中央駅へ戻る。 道中では東シナ海や桜島が浮かぶ錦江湾、「薩摩富士」と称される開聞岳な
6 日前読了時間: 2分


KDDI、フェリーWi-Fiとデータのセット販売開始 鹿児島―沖縄航路の「波之上」も対象
KDDIと沖縄セルラーは26日、オンライン専用プラン「povo2.0」において、船舶向け通信サービス「au Starlink フェリーWi-Fi」の24時間利用権とデータ通信容量をセットにしたトッピングの提供を期間限定で始めた。価格は1280円(税込み)。鹿児島新港発着のマルエーフェリー「波之上」などで利用でき、春の旅行や帰省シーズンに向けた需要を見込む。 参考資料:マルエーフェリーの旅客船 新商品は「au Starlink フェリーWi-Fiチケット(24時間)」と、陸上で使えるデータ容量「0.5GB(3日間)」を組み合わせたもの。同Wi-Fiは、au回線契約者以外が単体で利用する場合、通常1500円(24時間)かかるが、今回のセット商品はそれよりも安価に設定されており、povo2.0のユーザーであれば割安に船内インターネットを利用できる。 鹿児島県内で対象となる船舶には、鹿児島と奄美群島・沖縄を結ぶマルエーフェリーの「波之上」(鹿児島―奄美大島―徳之島―沖永良部島―与論島―本部―那覇)が含まれる。 「au Starlink フェリーWi-Fi
2月26日読了時間: 2分


九州新幹線開業15周年で、来月から鹿児島観光キャンペーン 雑貨店「カゴマニア」とコラボ
JR九州は26日、九州新幹線全線開業および山陽・九州新幹線直通運転が15周年を迎えるのに合わせ、3月12日から鹿児島観光キャンペーン「感動!ふたたび!かごんまーベラス」を開催すると発表した。期間は6月30日まで。県および県観光連盟が協力し、県内への誘客と魅力発信を図る。 「かごんまーべラス」のポスター(JR九州提供) キャンペーンのメインビジュアルには、鹿児島市内の人気雑貨店「カゴマニア」を起用した。西郷隆盛や「しろくま」など鹿児島の文化や偉人をユニークに表現する同店のデザインを取り入れ、ユーモアあふれるポスターなどが主要駅や車内に掲出される。タイトルは鹿児島弁の「かごんま」と、「素晴らしい」を意味する「マーベラス」を組み合わせた。 「かごんまーべラス」のロゴ(JR九州提供) 期間中は県内を周遊する企画として「重ね押しスタンプラリー」を実施する。鹿児島、指宿・枕崎、霧島、出水・川内の4エリアに設置されたスタンプを重ねて押すことで、各エリアごとのオリジナルデザインが完成する仕組み。全エリアを達成した参加者には抽選でウイスキーや「カゴマニア」グッズな
2月26日読了時間: 2分


九州新幹線「つばめ」、海を渡る 博多駅で車体への「お絵かき」も。15周年記念プロジェクト始動、参加者募集
JR九州は26日、九州新幹線全線開業15周年記念プロジェクト「つばめの大冒険」の最新情報を発表した 。3月29日から始まる同プロジェクトでは、新幹線車両が船で海上を移動するイベントや、車体に桜を描くワークショップなどが企画されており、同社は一般からの参加者を募集している 。 つばめの大冒険のポスター(JR九州提供) プロジェクト初日の3月29日には、熊本港(熊本市)で「つばめ、出航」と題した見送りイベントを開催する 。熊本総合車両所から陸送された新幹線「つばめ」をクレーンで吊り上げて台船に載せ、出航する様子を公開する 。同社は、この様子を見学できる「つばめ見送り係」として約1000名を募集する 。応募は2月26日午後2時から3月8日まで、JR九州のLINE公式アカウントで受け付ける 。 4月9日には、JR博多駅前広場で「つばめ、満開」ペインティングイベントが行われる 。参加者は新幹線の車体に直接、桜の木の幹や花びらを描き入れることができる 。完成したイラストは翌10日の夕方にライトアップしてお披露目される予定だ 。こちらは「つばめおえかき係」とし
2月26日読了時間: 2分


徳之島高生が考案 島ミカンのグミ「しまぎゅみ」完成JALなどと連携 特産「シークニン」活用
県立徳之島高校の生徒が考案した、島に自生する野生の島ミカン「シークニン」を使ったグミ「しまぎゅみ」が完成した。日本航空(JAL)やJALUX、徳之島町などが24日、発表した。高校生の柔軟な発想と企業のノウハウを掛け合わせ、島の新たな土産品として売り出す。 徳之島の新たな土産菓子「しまぎゅみ」のパッケージ(株式会社JALUX提供) 「しまぎゅみ」は、シークニン特有の爽やかな酸味とほのかな苦みを生かした奥深い味わいが特徴。「島の魅力が『ぎゅっ』と詰まったグミ」という意味を込めて生徒らが命名し、果実感の伝わるパッケージデザインも考案した。開発のきっかけは、JALグループや一般社団法人i.club(東京)が同校の「総合的な探究の時間」で実施した地域人材育成プログラム。島で育つ果物は台風の影響を受けやすく、生鮮品として島外へ出荷するハードルが高いという課題に対し、生徒たちは「保存が利き、手軽に届けられる菓子」としてグミに着目した。 完成披露発表会の様子(株式会社JALUX提供) 製造には、島内で「豚みそ」などの特産品を手がける「岡山食品」が協力し、約10カ
2月25日読了時間: 2分
タイミー、肝付町と包括連携協定 農業の人手不足解消へ県内自治体で3例目
スキマバイトサービス「タイミー」を展開する株式会社タイミー(東京都)は24日、肝付町と包括連携協定を締結した。同社が県内の自治体と協定を結ぶのは3例目。農業をはじめとする町内の人手不足解消や、多様な働き方の推進により地域経済の活性化を目指す。 今回の協定は、農林水産省の「『農山漁村』インパクト創出ソリューション実装プログラム」を活用したマッチングが契機となった。スマホアプリを通じて短時間の仕事を仲介する「タイミー」の仕組みを活用することで、町内事業者の安定的な事業継続を支援するとともに、関係人口の創出など地域の活性化につなげる狙いがある。協定に基づき、両者は農業現場での繁忙期支援のほか、観光・飲食業などにおける人材確保に向けて連携する。 肝付町は「JAXA内之浦宇宙空間観測所」があり“宇宙に一番近い町”として知られるほか、「鹿児島黒牛」や「茶美豚(ちゃーみーとん)」、国指定の地理的表示(GI)保護制度に登録されている「辺塚(へつか)だいだい」など、農畜産業が盛んな地域。一方で、少子高齢化や人口減少により、特に農繁期における突発的・短期的な人手不足
2月25日読了時間: 2分


【東京から】「ディズニー・アドベンチャー」東京初寄港 日本寄港クルーズ船では過去最大20万トン級
24日朝、ディズニー・クルーズ・ラインの新型客船「ディズニー・アドベンチャー」が、東京・江東区の東京国際クルーズターミナルに初入港した。総トン数は約20万8000トンと、これまで日本に寄港したクルーズ船としての過去最大記録を更新。全長約342メートルという船体は東京タワーの高さ(333メートル)を上回り、大型船の受け入れが可能な同ターミナルにおいても、その圧倒的なスケールで異彩を放った。 東京国際クルーズターミナルに停泊するディズニーアドベンチャー 「ディズニー・アドベンチャー」は、ディズニー・クルーズ・ラインがアジア市場への本格進出を掲げて投入する最新鋭船。今回の東京寄港は、建造地であるドイツから新たな母港となるシンガポールへ向かう回航(リポジショニング)クルーズの一環として実施された。 ターミナル周辺には早朝から、海上に現れた「動くテーマパーク」を一目見ようと多くの航空・船舶ファンや家族連れが詰めかけた。見物客の中には、ディズニーキャラクターのグッズを手に船体を背景に記念撮影を楽しむ人々の姿も多く見られ、周辺は歓迎ムードに包まれた。...
2月24日読了時間: 2分


「最後の自販機設置の新幹線、ついに終了へ」山陽・九州新幹線 車内の飲料自販機が3月末で営業終了へ
JR西日本とJR九州は、N700系8両編成で営業していた、山陽・九州新幹線における車内の飲料自動販売機の営業について、2026年3月末で終了すると発表した 。新大阪〜鹿児島中央間をN700系8両編成 (7000番台・8000番台) で運行する新幹線全てで営業を終えるため、日本の新幹線車内から自動販売機が消えることになる。 参考資料:設置されている自動販売機 2026年2月19日以降、JR西日本とJR九州のN700系8両編成 (7000番台・8000番台) の自動販売機は、営業終了に伴う作業が順次進められる 。そのため、対象列車であっても、3月末を待たずに飲料自動販売機が利用できなくなる場合があるとしており、両社は新幹線の利用者に対し、乗車前にあらかじめ飲料を購入するよう求めている 。 営業終了の理由について両社は、近年の駅構内や駅周辺店舗における飲料の品揃えが充実し、車内への持ち込みが増加したことで、自販機の利用が減少していたことが理由だという 。 現在、新幹線車内で自動販売機が設置してあるのは、九州新幹線と山陽新幹線を走るN700系8両編成(7
2月19日読了時間: 1分
肥薩おれんじ鉄道脱線事故、原因は「まくらぎ不良」によるレールの広がり 運輸安全委員会が報告書を公表
運輸安全委員会は19日、鹿児島県出水市の肥薩おれんじ鉄道野田郷駅構内で2024年9月24日に発生した列車脱線事故の調査報告書を公表した 。事故は午前11時34分頃、八代発川内行きの1両編成の列車が野田郷駅構内を時速約35kmで走行中に発生した 。列車の前台車の全2軸が進行方向左側に脱線したものの、乗客11名と運転士1名に負傷者はなかった 。 報告書によると、事故の原因は分岐器通過後の右曲線において「軌間(左右のレールの間隔)」が拡大していたためと推定されている 。現場付近では不良まくらぎが多く、レールの締結力が低下した状態にあった 。そこに列車が進入した際、列車の横圧によってレールが外側に変位して軌間が動的に拡大し、右車輪がレールの内側に落ちる形で脱線に至った 。 事前の検査で軌間の異常を把握できなかった背景として、現場付近の検査体制の隙間が指摘されている。現場は分岐器の近傍であり、軌道検測車による動的検査において警告が出力されない「分岐群設定範囲」に含まれていた 。一方で、手作業による静的な軌道変位検査の対象範囲からも外れていたため、異常の発見
2月19日読了時間: 2分


鹿児島―ソウル線、夏ダイヤで大幅縮小LCC2社が運休へ 大韓航空も6月から減便
鹿児島ーソウルを運航する各航空会社は、3月29日からの夏ダイヤ(10月28日まで)における運航計画を明らかにした。鹿児島空港と韓国・ソウル(仁川)を結ぶ路線では、冬ダイヤ期間中に毎日1往復運航していた3社のうち、韓国の格安航空会社(LCC)2社が運休に入り、残る1社も期間途中から減便する。インバウンド(訪日客)需要で活況を呈していた同路線だが、供給座席数が大幅に減少することとなる。 冬ダイヤでは、大韓航空、チェジュ航空、イースター航空の3社がそれぞれ1日1往復運航し、韓国との往来を支えていた。しかし、今回の計画変更により、3社体制は事実上解消される。 参考資料:鹿児島空港の国際線 チェジュ航空は、夏ダイヤが始まる3月29日から運休する。同社は2024年9月にコロナ禍による運休から復帰し、昨年10月後半からの冬ダイヤでは旺盛なインバウンド需要を背景に毎日運航を続けていた。今回の運休について、同社は鹿児島県に対し「市場環境を踏まえた運行ネットワークの見直し」と説明している。 イースター航空は、夏ダイヤ開始を待たず、冬ダイヤ期間中の3月3日から運休とな
2月17日読了時間: 2分
訪日外国人に新幹線代補助に波紋広がる ー意見飛び交う鹿児島県の予算案ー
鹿児島県が発表した、訪日外国人客(インバウンド)を対象に、博多―鹿児島中央間の新幹線運賃を片道分全額助成するという事業案が、SNS上で大きな波紋を広げている。県は観光の「稼ぐ力」向上を目指し、福岡からの誘客を図る狙いだが、県民や国内旅行者からは「なぜ外国人だけなのか」「税金の使い道として適切か」といった厳しい批判が相次いでいる。塩田知事は、欧米豪や東南アジア(シンガポール、タイ、ベトナム等)をターゲットとし、福岡から入ってくる観光客への移動コストを補助することで、観光需要を喚起したい考えだが、SNSでは批判的な意見が多い。 ■「日本人差別」「身内より優遇か」噴出する不満 SNS上の反応で最も目立つのは、国内居住者が対象外とされたことへの不公平感を訴える声だ。「日本人はどうして片道無料にしてくれないのか」「日本人差別だ」といった強い言葉が並ぶ。特に、切実な生活実感に基づいた意見が重みを持つ。「高速バスで片道5時間かけて孫に会いに行っている。新幹線が無料ならもっと会えるのに」「県外に進学して就活する学生にこそ助成すべき」といった、家族との交流や若者
2月15日読了時間: 3分


肥薩おれんじ鉄道、来月14日にダイヤ改正 出水駅での接続短縮、一部通学便再開へ おれんじ食堂は運休継続
肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は13日、2026年3月14日(土)に実施する春季ダイヤ改正の概要を発表した。現在実施している一部列車の運休は改正後も継続するものの、通学時間帯などの一部列車で運行を再開する。 参考資料:肥薩おれんじ鉄道の観光列車「おれんじ食堂」 今回の改正では、現行ダイヤからの大きな変更はないが、通学需要に対応するため、朝・夕の時間帯に八代(熊本県)―肥後高田(同)間の一部区間で運行を再開する。これにより、改正後の運行本数は、平日は上下計44本(現行40本)、土休日は上下計43本(現行39本)となる。 鹿児島県内関係では、夜間のダイヤが見直される。八代発・水俣方面行きの夜間の下り列車(現行は八代19時47分発)の時刻を繰り下げ、八代20時05分発とする。これに伴い、出水駅への到着は21時25分(現行21時11分)となるが、同駅での川内行き(21時31分発)への乗り継ぎ時間を短縮し、接続をスムーズにする。 また、これまで時刻表上で「土曜休日運休(平日のみ)」や「土曜休日のみ運転」と書き分けていた早朝の出水発・八代行きな
2月15日読了時間: 2分


枕崎の放棄地再生、オリジナル焼酎「そらより。」完成 4月に鹿児島空港で発売イベント
枕崎市の薩摩酒造株式会社、枕崎市と宮崎県に本社を置く航空会社ソラシドエア、一般社団法人地域商社推進機構(同)の4者は10日、共同開発したオリジナル芋焼酎「そらより。」を2026年4月25日(土)に発売すると発表した 。枕崎市内の耕作放棄地を再生して育てたサツマイモを使用しており、発売日の25日と翌26日(日)には、鹿児島空港で記念の販売イベントが開催される 。 発売される「そらより。」(ソラシドエア提供) 4社は2024年6月に地域活性化を目指す包括連携協定を締結 。約2000平方メートルの耕作放棄地を開墾して「ソラシドファーム枕崎」と名付け、サツマイモの苗植えから収穫までを共同で行ってきた 。栽培や商品コンセプトの検討には、地元の保育園児や中学生、ソラシドエアの新入社員らも参加し、約2年をかけて完成にこぎ着けた 。 商品名の「そらより。」には、「空(機内や旅先、故郷)からの贈り物」という意味や、手紙の結びのように大切な人への贈り物にしてほしいという願いが込められている 。原料には、フルーティーな香りが特徴の「サツマアカネ」と、醸造適性に優れた「
2月15日読了時間: 2分


鹿児島県、インバウンド誘客へ新戦略 福岡経由の外国人客に新幹線代支援
鹿児島県は令和8年度より、福岡空港などから入国した外国人観光客(インバウンド)に対し、九州新幹線を利用して県内へ移動するための費用を一部支援する実証事業を開始する。10日発表された当初予算案に「インバウンド誘客促進特別事業」として2億7,800万円を計上。具体的には、博多駅から鹿児島中央駅までの新幹線料金の片道分を全額助成するもので、福岡空港などを利用して日本へ来る外国人観光客をさらに鹿児島まで呼び起こす。直行便の復便が遅れる中、空の便が充実している福岡を“入り口”として活用し、陸路で観光客を呼び込む新たな誘客モデルの構築を目指す目的だ。SNSでは意見が様々出ている。 参考資料:九州新幹線のN700系 ■ 「福岡に来る客を取り込む」 知事が語った狙い 10日の記者会見で、「県観光におけるインバウンドの位置付けと、新事業の狙い」について記者からの質問に対し、塩田康一知事は人口減少が進む中での外貨獲得の重要性を強調した上で、本県が直面する航空路線の厳しい現状を説明。「香港便は運休、上海便については欠航が続いている。韓国便は非常に好調だが、真夏は(ゴ
2月12日読了時間: 3分


JAC、ATR72-600型機を2機追加導入へ 県の補助金活用し地域航空網を強化
日本エアコミューター(JAC)は2026年2月10日、環境性能に優れたターボプロップ機「ATR72-600型機(70席)」を新たに2機追加導入すると発表した 。今回の導入により、同社のATR72-600型機は計4機体制となり、既存のATR42-600型機(48席)9機と合わせ、全13機体制へと事業規模が拡大される 。導入には県・国の補助金も活用するという。 参考資料:追加投入する日本エアコミューターのATR72-600 現在2機が運行中で、さらに追加で導入されるATR72-600型機は、同クラスのジェット機と比較して燃料消費量およびCO2排出量を約45%削減できる環境性能を持つ 。座席数は70席で、現在9機保有しているATR42-600型機(48席)よりも輸送力が大きく、需要に応じた柔軟な運航が期待される 。日本では新潟の航空会社「トキエア」も保有しており、日本国内では2社が運行している。 また今回導入される2機のうち1機は、国および鹿児島県からの補助金を活用して購入される計画 。これは地域航空の維持・強化を目的としたもので、令和8年度予算の成立
2月12日読了時間: 2分


インバウンドだけでなく「アウトバンド」も路線の命綱 ―鹿児島空港国際線“搭乗率3割”の絶対条件
鹿児島県は令和8年度、鹿児島空港の国際化を加速させるため、総額1億5,500万円の「鹿児島空港国際化促進事業」を展開する。新規市場として「ベトナム」への路線開設を狙う一方、既存路線の維持にはインバウンド(訪日客)だけでなく、アウトバウンド(県民の海外渡航)の確保が不可欠であるとして、対策を強化する。 参考資料:鹿児島空港の国際線 ■ 航空会社のシビアな要求 なぜ、県税を使って県民の海外旅行を支援するのか。塩田知事はこの点について、「国際線を維持、あるいは誘致する際、航空会社からは『アウトバウンド(日本発の乗客)も一定程度確保してほしい』と必ず言われる」と航空会社との交渉における「厳しい現実」を明かした。 さらに知事は、「インバウンドが7〜8割だとしても、残りの2割〜3割は日本からの客で埋めてほしい、というのが航空会社の要望だ」と具体的な数字を提示。この“3割の壁”を地元客で埋められなければ、路線の維持自体が危うくなる構造がある。 ■ 団体・若者の鹿児島空港国際線利用促進へ この要請に応えるため、県は対策を総動員する。パスポート取得助成を継続し、若
2月12日読了時間: 2分


光る路面電車で旬の味覚を堪能 「マグマやきいも電車」今季の運行開始
冬の鹿児島市内を、イルミネーションをまとった路面電車が走る――。鹿児島市の冬の風物詩として定着しつつあるイベント電車「マグマやきいも電車」が7日、今季の運行を開始した。定員300人に対し、事前の応募総数が2312人に達し、事前応募での倍率は約7.7倍。初日の第1便には、高倍率の抽選をくぐり抜けた市民や県内各地からの参加者20名が乗車し、車窓からの夜景と熱々の焼き芋を楽しんだ。 ラッピング装飾が施されたマグマやきいも電車 LEDなどの特別装飾が施されたマグマやきいも電車は、同市荒田の交通局車庫を出発し、鹿児島中央駅、天文館、金生町を経由して鹿児島駅で折り返し、再び車庫へ戻る約1時間のコースを周回する。 車内で提供される焼き芋は、鹿児島市内の「焼きいもにぎわい商店」が協力。長年の経験で焼き加減を見極めた「安納芋」、「紅はるか」、「シルクスイート」、「種子島ゴールド」の4種類が食べ比べセットとして振る舞われた。今年は味の素(株)やキユーピー(株)などの協力による「味変」企画も実施され、マヨネーズや抹茶オレなどを合わせた新しい味わい方が提案された。...
2月8日読了時間: 3分
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