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九州郵船 高速船新造 川重が8年ぶりに製造へ

北部九州から長崎県の対馬・壱岐を結ぶ船会社の九州郵船は21日、新たな高速船(ジェットホイル)を導入することを発表した。製造は川崎重工が担い、引き渡しは4年後の2029年6月の予定。鉄道建設・運輸設備整備支援機構と九州郵船の共同発注で、九州郵船のジェットホイル新船は、予定通りの導入で行けば1991年以来38年ぶりの新船となるほか、製造先の川崎重工業も8年ぶりのジェットホイル製造となる。


新しいジェットホイルは、現行の船のデザインを踏襲しながらも、新型ガスタービンエンジンを搭載し、船内は安全性向上を目的に、新型の客室レイアウトで252席設けられる。最高速度80kmでの高速運行で、荒れる波の中でも安定した運行が可能。船体を傾けて旋回することも可能なことから、海の上の飛行機とも呼ばれるジェットホイルは、元々ボーイング社が製造する高速船であったが、1987年に製造・販売の権利を川崎重工が得て製造している。


九州郵船は、「これまでご支援いただいた皆様には改めて厚く御礼申し上げるとともに、ご利用の皆様には今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。」とコメントしている。

 
 
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