日本航空の中型機がバードストライクで引き返し 鹿児島空港離陸直後に
- 交通報道 史旅編集
- 11月15日
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14日、鹿児島発東京行の日本航空646便で、鹿児島空港を離陸した際に、飛行機と鳥が衝突する「バードストライク」が発生。飛行機は鹿児島空港へ引き返した。鹿児島空港では、646便と鳥が衝突した影響により、滑走路上に部品が散乱したことから、滑走路が一時閉鎖され、発着便に影響が発生した。
日本航空646便(ボーイング767-300ER,JA612A)は、鹿児島空港を13時15分に出発。13時36分頃に滑走路34から離陸した。各社の報道によると、離陸した直後にバードストライクが発生したという。その後、滑走路では部品の撤去作業の関係で一時滑走路が閉鎖。646便は鹿児島市北部の上空で待機のため旋回をし、14時23分に鹿児島空港へ引き返して着陸した。646便は引き返し後に、鹿児島空港で運航打ち切りとなり欠航している。乗客乗員に怪我はなく、到着後に整備士などの関係者が、機体右側のエンジンを念入りに整備士が確認しており、よく見ると右エンジン部分のファンブレードに損傷があるようにみえる。
この影響で鹿児島空港へ着陸を予定していた航空機のうち、東京からのANA623便・JAL647便が宮崎空港へ、奄美大島からのJAL3728便と静岡からのFDA133便が熊本空港へ目的地を変更した。
着陸地を変更したJALの2機は、鹿児島空港へ向けて再出発して到着。
それ以外のANA便とFDA便は、変更した到着地で打ち切り、FDA便は熊本空港から静岡空港へ回送飛行された。
ANA便は宮崎空港から鹿児島空港へ回送飛行されたあと、鹿児島空港から623便の折り返しである626便で羽田空港へ向け、本来の出発時間より5時間32分遅れの19時47分に出発した。
また滑走路閉鎖の影響による機材繰りで出発便に欠航や遅延も発生したほか、着陸機の一部では上空で待機する飛行機も複数発生した。また日本航空は、夜に鹿児島発東京行きの臨時便を設定している。(記事文作成:運営記者)


