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JR九州 HKT48と九州の魅力PR 鹿児島県では5名のメンバーが活躍

更新日:7月26日

 JR九州は、福岡で活躍するアイドルグループ「HKT48」のメンバーを起用し、九州7県の魅力や普段は見せていないJR九州の裏側に密着し、様々な情報を発信する「 私たちも九州の元気を、世界へ 」プロジェクトを今月24日から来年3月末まで実施する。


 プロジェクトを通じて、九州の魅力とD&S列車旅、JR九州の裏側を密着することで、九州の元気とワクワクを届けるという今回のプロジェクト。具体的にはメンバーが実際に JR 九州の制服を着用して様々な箇所に登場するほか、 九州の全7県でHKT48のメンバーを7グループに分け、JR九州の仕事(駅員や客室乗務員・その他の仕事)を実施するという。今後の活動に関しては、新設されたプロジェクトのホームページの新着情報でお知らせするという。


 今回ポスターや中吊り広告も公表され、中吊り広告では今回参加するJR九州の制服を着たHKT48のメンバーを中心にデザインされた。ポスターは県ごとにデザインが異なり、JR九州の制服を着たHKT48のメンバーが、担当する県ごとに分かれて写っているほか、各県を走る代表的な新幹線・特急列車と各地の名物がイラストデザインで描かれた。

 鹿児島県では5名のメンバー[竹本くるみ氏・梁瀬鈴雅氏・今村麻莉愛氏・大内梨果氏・山川万里愛氏]が活動を行う。(記事分作成:運営記者)


プロジェクトの詳細:https://www.jrkyushu.co.jp/train/hkt48_jr/

 
 

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