JCB、西日本公共交通機関で30%還元へ 鹿児島県内も対象
- 交通報道 史旅編集
- 10月17日
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株式会社ジェーシービー(JCB、東京都港区)は、関西・中国・四国・九州・沖縄の西日本エリアの公共交通機関を対象とした「JCBのタッチ決済で公共交通機関に乗ろう!30%キャッシュバックキャンペーン」を、10月16日から11月15日まで実施する。
公共交通機関におけるJCBタッチ決済の利用拡大を目的としたキャンペーンで、対象期間中、タッチ決済対応のJCBカードや設定済みスマートフォンを利用して対象路線に乗車すると、利用合計金額の30%がキャッシュバックされる。上限500円相当まで。

この取り組みは、JCBが展開する公共交通機関向けキャッシュバックキャンペーンとしては4回目。今回は西日本エリアの鉄道、路線バス、空港連絡バス、フェリー、ロープウェイなど、70事業者を超える交通機関が対象となる。鹿児島県内では、鹿児島市交通局(市電・市バス)と南国交通の鹿児島市内路線・南国交通エアポートシャトル、鹿児島交通の鹿児島空港リムジンがタッチ決済で乗れるようになっている。
JCBのタッチ決済はチャージが不要で、専用端末にかざすだけでスピーディーに乗車できる利便性から、通勤や観光時の利用が拡大している。JCBは「この機会にタッチ決済の利便性を体感してほしい」としている。(記事分作成:運営記者)
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https://www.jcb.jp/campaign/content/c25_037transit2510/index.html?tk_id=jp_otot_c25_037transit2510_4



