鹿児島空港 6番ゲートのPBB更新工事へ
- 交通報道 史旅編集
- 9月29日
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鹿児島空港は、国内線の6番ゲートにあるPBB(パッセンジャーボーディングブリッジ)について、老朽化に伴って更新工事を行う。今月24日から工事が始まり、12月11日まで工事を行う。新しいPBBは、段差が非常に少ないバリアフリーの仕様になるという。

PBBの更新工事期間は、PBBそのものが使用できないため、終了する12月11日までは、階段(タラップ車)を使用して飛行機に乗り降りする、もしくは飛行機に備え付けられた階段を利用して搭乗するオープンスポット形式に変わる。鹿児島空港の6番ゲートは、主にANAの東京便を中心に使用されていた。
※PBB=パッセンジャーボーディングブリッジ。飛行機に乗り降りする際に使用されるターミナルと飛行機を繋ぐ橋(搭乗橋)のようなもので、飛行機が到着後に搭乗橋動かすことで、飛行機に乗り降りし、出発時は飛行機から搭乗橋の離脱を行う。



