飲みながら博多へ!鹿児島へ!熊本へ! 九州新幹線でビール列車運行へ
- 交通報道 史旅編集
- 8月20日
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JR九州は、8月22日・8月29日・9月12日の3日間かつ列車限定で、生ビールを車内で販売する。球場で活躍するビール販売員が、九州新幹線の列車に乗車して、ビール樽から注がれるアサヒスーパードライを販売するという。価格はちょこっとおつまみ付きで500円。現金支払いのみで、クレジットカードや電子マネーは使用できない。

販売区間は、九州新幹線の博多駅〜鹿児島中央駅で、夕方の列車を中心に一部列車でのみ販売する。
対象は、博多駅発熊本駅行きの新幹線(つばめ329号・331号・335号)・熊本駅発博多駅行きの新幹線(つばめ328号・330号・332号・334号)・博多発鹿児島中央行きの新幹線(さくら409号・さくら411号)・鹿児島中央駅発博多行きの新幹線(つばめ334号・つばめ336号)を対象で行う。全列車800系6両編成の運転予定。


JR九州は、「サーバーから注がれるキンキンに冷えたアサヒスーパードライを片手に、真夏のひとときに涼を感じてみませんか?ぜひ、この機会に九州新幹線をご利用ください。皆さまのご乗車を心よりお待ちしております。」とプレスリリースを発表している。


