走る市電で学ぶ交通安全 JAF鹿児島が市電・クルマの接触事故防止スクールを初開催
- 鹿児島地域交通通信社
- 12 分前
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JAF(日本自動車連盟)鹿児島支部は、鹿児島市交通局と協力し、6月27日に交通安全啓発イベント「電車に乗って学ぼう!市電とクルマの交通安全スクール」を初開催する。昨年度に29件発生した市電とクルマの接触事故の防止を目的とした体験型講習会となる。
今回の講習会は「走る市電の中」をメイン会場としている点が特徴だ。当日は鹿児島市交通局に集合後、12時から鹿児島駅までの区間を走行予定の市電内で講習を実施する。日常の運転で市電の前を右折する際のヒヤリハット事例や、市電特有の交通ルールについて解説が行われる。
その後は交通局敷地内などにて、市電運転席での死角確認やクルマ右折時の実践(13時30分~)、市電の接触事故を捉えたドライブレコーダー映像の分析(14時30分~)を実施し、質疑応答を経て15時30分に解散する予定となっている(希望者は資料展示室や整備工場の見学も可能)。
また、本イベントでは産官学連携の取り組みとして、市電沿線にある鹿児島女子短期大学も協力する。学生たちが動画等を通じて事故防止の啓発を発信する予定だ。
参加費は無料(お土産付き)だが、参加条件として「JAF会員本人とその同伴者」かつ「普通自動車運転免許を所持していること」が設けられている。定員等の詳細は明記されていないが、参加希望者は6月22日までにJAFのウェブサイトから応募を行う仕組みとなっている。
