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無許可の海上旅客運送を監視強化 九州運輸局など通報窓口を開設 沖縄の転覆事故受け

  • 執筆者の写真: 鹿児島地域交通通信社
    鹿児島地域交通通信社
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

国土交通省は22日、「海上運送法の無許可・無登録営業の疑いに関する通報窓口」を全国の地方運輸局等に開設した 。今年3月に沖縄県で発生した船舶転覆事故で無登録営業が確認されたことを受けた安全対策の強化である。離島航路が多く海上交通が県民の足として欠かせない鹿児島県においても、事業登録のない船舶による今後の事故被害を防止するため、所管する九州運輸局等を通じて広く情報収集を呼びかけている。  


今回の窓口設置は、3月16日に沖縄県名護市辺野古沖で発生した船舶転覆事故が契機となった 。この事故を起こした2隻の船舶のうち、「不屈」の船長が海上運送法の許認可を受けないまま無登録営業を行っていたことが確認されている。  

通報の対象は、海上運送法の許認可を受けずに実施していると疑われる運送行為全般である。利用者や船舶運航者の従業員など、誰でも通報が可能となっている 。通報方法は、スマートフォンやパソコン等から各地方運輸局(鹿児島県内に関する通報先は九州運輸局)のホームページに設置された指定のWEBフォームに必要事項を入力する仕組みだ。  


国交省は提供された情報をもとに、地方運輸局等の担当者から船舶運航者へのヒアリング等を実施し、必要に応じて海上保安庁への情報提供を行う方針を示している。なお、通報者の個人情報は厳重に管理され、法令遵守のための行政指導および海上保安庁への情報提供等の目的に限り使用される。 ・詳細はこちら

 
 

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