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日豊本線 20日に全線で運転再開

 JR九州は、20日土曜日から日豊本線を全線で運転再開することを発表した。20日の始発列車から再開する。


 現在運転を見合わせているのは、霧島神宮から国分の12.7キロで1区間。8月の大雨で線路などが被災し、長期で運転見合わせになった。現在は霧島神宮から国分までの1区間を代行バスで対応していた。20日の運転再開後は、日豊本線は全線で再開となるため、鹿児島から宮崎の特急列車も再開する。代行バスは19日で終了となる。


 また、現在竜ヶ水から重富の区間に関して、現在土砂崩れの影響で速度を落として運転しているが、20日からは被災前の通常速度に戻される。(記事文作成:運営記者)


 
 

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