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新燃岳噴火 鹿児島空港の離発着は一部条件付き運航

 本日未明、新燃岳が噴火した。鹿児島空港の離発着は通常通り行われているものの、条件付きの運航になっている航空会社もある。

 鹿児島地方気象台によると、噴火したのは今朝4時53分で、朝9時の情報では火口から噴煙は3700メートルまであがった。現在も継続しているという。

 鹿児島空港では、飛行機の離発着は行われている。しかし、噴火の影響でANAやJALなどを中心に、航空会社は条件付き運航(鹿児島空港に着陸できない場合、代替空港への着陸もしくは出発空港引き返し)で就航している。フライトレーダー24で鹿児島空港を離発着する飛行機を確認すると、火山灰を避けてか、通常よりも遠回りをして着陸をしている。(記事文作成:運営記者)

 
 

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