山形屋の焼きそばが門司港へ!九州No.1のご当地麺目指せ!
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- 3 日前
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JR九州が開催する駅長対抗「ご当地麺」選手権で、決勝イベントに進む13品が決まり、鹿児島からは、鹿児島駅長の推す山形屋 山形屋食堂の焼きそばが選ばれた。決勝イベントは11月23日に門司港駅前広場で行われる決勝イベントに出展され、九州ナンバーワンのご当地麺を決める戦いに挑む。

鹿児島駅の崎村駅長は、「門司港で食べるトロトロ餡とパリパリ麺「山形屋の焼きそば」、鹿児島の味で勝ち取ります!」とコメントを出している。
山形屋の焼きそばは昭和33年に出来たメニュー。パリパリに揚げた麺の上に、あんかけをかけ提供されれる、鹿児島県民に愛される1品。具だくさんのあんかけには、キャベツやニンジン・玉ねぎ・しいたけ・もやしなどの具だくさんの野菜や、豚肉やイカなども入っており、餡を絡めながらパリパリの麺と共に食べる。また三杯酢をかけて食べると、より新しい味を楽しめるのだという。記者も山形屋食堂ではよく頼むメニューだ。
鹿児島以外では、福岡が5候補・佐賀が2候補・大分が2候補・長崎/熊本/宮崎が1候補ずつ選ばれている。決勝イベント開催日は、臨時列車も運転してイベントをより盛り上げる。(記事文作成:運営記者)

