海幸山幸 全車指定席へ 特例区間の宮崎ー田吉間も指定席券必要に
- 交通報道 史旅編集
- 2025年10月23日
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宮崎県内の日南線(宮崎駅ー南郷駅)を走る観光特急「海幸山幸」について、JR九州は全車指定席にすることを発表した。今年12月6日の土曜日運転分から全車指定席で運転を開始する。全車指定席となるため、今後は特急券が不要な特例区間(宮崎駅ー田吉駅)に関しても、通常の運賃に併せて530円の指定席券も乗車時に必要となる。
海幸山幸の自由席は、現在2号車のソファー席6席が対象で運転をしていたが、12月6日から自由席ではなくフリースペースとして運用していくという。
海幸山幸は、台風の被害で廃線となった高千穂鉄道の車両を改造し、2009年10月にデビューした。2両編成の気動車列車で「木のおもちゃのようなリゾート列車」がコンセプト。外観にも本物の木を用いて、車内は木のぬくもりが溢れ、座席は2両併せて51席あり、ゆとりある2-1の座席配列。車内には全面展望を楽しめるスペースや、車椅子スペースも各車両に装備されバリアフリー面も充実している。(記事文作成:運営記者)
