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JAL大阪ー種子島 就航50周年 8/1に記念イベント

 日本航空は、今年50周年を迎えた大阪伊丹ー種子島路線に関して、8月1日に記念イベントを行うことを発表した。搭乗客には記念品を配布し、出発時は横断幕を掲げて見送りを行う。


 1975年に誕生した大阪伊丹ー種子島路線は、現在日本航空グループで鹿児島に本社を置く日本エアコミューター(JAC)がYS-11で就航を開始した。現在は日本航空グループで大阪に本社を置くジェイエア(J-AIR)が夏季限定で運航を行っている。

 8月1日は、大阪伊丹発種子島行きのJAL2457便利用客に、鹿児島県のグッズや特産物などが入った記念品が配布される。また特別アナウンスを行うほか、横断幕での見送りも行われる。また同日には、同じく50周年を迎えた大阪ー隠岐線も記念イベントを行う。


 今年の大阪伊丹ー種子島路線は、8月1日から28日まで運航され、10日と17日は運休する。直行便で大阪伊丹から種子島は1時間20分、種子島から大阪伊丹は1時間10分で結び、小型ジェット機のエンブラエル170型機(76席乗り)で就航される。


・就航情報

JAL2457 大阪伊丹13時50分発/種子島15時10分着 機材:E170

JAL2456 種子島15時40分発/大阪伊丹16時50分着 機材:E170

 
 

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