JAL 鹿児島ー伊丹路線が４５周年

７月１日、日本航空の大阪ー鹿児島路線が４５周年を迎えた。東和国内航空（その後日本エアシステム、その後日本航空に統合）が１９８０年に運行を開始している。現在は大阪伊丹空港を中心として日本全国に就航している、日本航空のグループ企業のジェイ・エアが運行を担っている。

　１日は伊丹空港で、鹿児島県県事務所の職員が、鹿児島行きの２４０７便の乗客へ向けて、焼酎のミニボトルなどが入った記念品を配布した。日本航空の大阪ー鹿児島路線は、現在１日７便が就航し、ブラジルのエンブラエル社製のエンブラエル１９０とエンブラエル１７０が就航している。（記事文作成：運営記者）