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JAC、ATR72-600型機を2機追加導入へ 県の補助金活用し地域航空網を強化

日本エアコミューター(JAC)は2026年2月10日、環境性能に優れたターボプロップ機「ATR72-600型機(70席)」を新たに2機追加導入すると発表した 。今回の導入により、同社のATR72-600型機は計4機体制となり、既存のATR42-600型機(48席)9機と合わせ、全13機体制へと事業規模が拡大される 。導入には県・国の補助金も活用するという。

参考資料:追加投入する日本エアコミューターのATR72-600
参考資料:追加投入する日本エアコミューターのATR72-600

現在2機が運行中で、さらに追加で導入されるATR72-600型機は、同クラスのジェット機と比較して燃料消費量およびCO2排出量を約45%削減できる環境性能を持つ 。座席数は70席で、現在9機保有しているATR42-600型機(48席)よりも輸送力が大きく、需要に応じた柔軟な運航が期待される 。日本では新潟の航空会社「トキエア」も保有しており、日本国内では2社が運行している。

また今回導入される2機のうち1機は、国および鹿児島県からの補助金を活用して購入される計画 。これは地域航空の維持・強化を目的としたもので、令和8年度予算の成立をもって正式に確定する 。JACは「地域の翼」として、離島を含む就航地域の生活の足を支え、地域社会への貢献を目指すとしている 。


機材の受領スケジュールは、3機目が2026年12月、4機目が2027年2月を予定している 。 気になる投入路線については現在検討中とされており、今年の夏頃に正式に発表される予定だ 。

 
 
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