肥薩おれんじ鉄道、来月14日にダイヤ改正 出水駅での接続短縮、一部通学便再開へ おれんじ食堂は運休継続
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肥薩おれんじ鉄道(本社・熊本県八代市)は13日、2026年3月14日(土)に実施する春季ダイヤ改正の概要を発表した。現在実施している一部列車の運休は改正後も継続するものの、通学時間帯などの一部列車で運行を再開する。

今回の改正では、現行ダイヤからの大きな変更はないが、通学需要に対応するため、朝・夕の時間帯に八代(熊本県)―肥後高田(同)間の一部区間で運行を再開する。これにより、改正後の運行本数は、平日は上下計44本(現行40本)、土休日は上下計43本(現行39本)となる。
鹿児島県内関係では、夜間のダイヤが見直される。八代発・水俣方面行きの夜間の下り列車(現行は八代19時47分発)の時刻を繰り下げ、八代20時05分発とする。これに伴い、出水駅への到着は21時25分(現行21時11分)となるが、同駅での川内行き(21時31分発)への乗り継ぎ時間を短縮し、接続をスムーズにする。
また、これまで時刻表上で「土曜休日運休(平日のみ)」や「土曜休日のみ運転」と書き分けていた早朝の出水発・八代行きなどの列車について、表記を統一して「毎日運転」に変更し、分かりやすさを向上させる。
なお、観光列車「おれんじ食堂」については、引き続き定期運行を見合わせる。運転士不足による一部列車の運休も継続される。新しい時刻表は、3月1日から同社ホームページで公開される予定。


