top of page
検索

奄美市、次世代モビリティで観光振興 BRJと連携協定 導入可能性や実証実験へ

 奄美市は13日、次世代モビリティ(移動手段)事業を手掛けるBRJ株式会社(本社・東京都、宮内秀明社長)と、「次世代モビリティを活用した観光まちづくりに関する連携協定」を締結した。新たな交通手段の導入可能性を探り、観光客の利便性向上や地域活性化につなげる狙いがある。

締結式の様子。右は奄美市長の安田壮平氏、左はBRJ代表取締役の宮内秀明氏。(BRJ株式会社提供)
締結式の様子。右は奄美市長の安田壮平氏、左はBRJ代表取締役の宮内秀明氏。(BRJ株式会社提供)

 同日、締結式と記者会見が開かれ、安田壮平市長と宮内社長が出席した。今回の協定は、安全・安心に運行できる次世代モビリティの導入に向けた調査や、実証実験を通じた有効性の検証を目的としている。両者は今後、実証の成果を踏まえた交流人口の増加や、雇用創出の可能性についても検討を進めるほか、地域資源の活用方法についても連携して取り組む。


 BRJは「安全・安心」「地域密着」を掲げ、地域ごとに最適化した交通オペレーションを提供している企業。これまでに東京都立川市や福岡県福岡市などで導入実績があるほか、現在は山梨県甲府市や佐賀県佐賀市など全国各地で検証実験を行っている。

 同社は今回の連携について、「次世代モビリティの活用可能性を探り、その有効性を検証する取り組みを通じて、地域活性化を図っていきたい」としている。


【協定の主な連携事項】


  • 次世代モビリティの導入に向けた可能性調査および実証的取り組み


  • 観光まちづくりにおける有効性の検証


  • 交流人口増加と雇用創出の可能性検討


  • 地域資源の活用方法に関する検討

 
 

最新記事

すべて表示
鹿児島空港、4月1日から駐車場料金を改定 多客期は24時間最大1200円に

鹿児島空港ビルディングは、2026年4月1日午前0時より、鹿児島空港駐車場の料金体系を改定すると発表した。ゴールデンウィークや夏休みなどの混雑時期に「多客期料金」を新たに導入する一方、通常期の長期駐車における加算料金は一部引き下げられる。 発表によると、新たに設定される「多客期(B期間)」では、24時間ごとの最大料金が現行の1000円から1200円へと改定される。多客期の対象となるのは、ゴールデン

 
 
奄美大島の路線バスにクレジットカード「タッチ決済」導入へ しまバス全車両で3月31日から 官民8者でキャッシュレス推進

奄美大島のバス会社であるしまバスや奄美市、三井住友カードなど官民8者は2日、奄美大島におけるキャッシュレス化推進に向けた共同の取り組みを3月31日(火)から開始すると発表した。主力となるのは、しまバスが運行する路線バス全車両へのクレジットカード等による「タッチ決済」乗車サービスの導入だ。インバウンドを含めて増加傾向にある来訪者と、地域住民の双方にとって便利な移動環境の整備を目指す。 導入されるタッ

 
 
bottom of page