top of page
検索

「最後の自販機設置の新幹線、ついに終了へ」山陽・九州新幹線 車内の飲料自販機が3月末で営業終了へ

JR西日本とJR九州は、N700系8両編成で営業していた、山陽・九州新幹線における車内の飲料自動販売機の営業について、2026年3月末で終了すると発表した 。新大阪〜鹿児島中央間をN700系8両編成(7000番台・8000番台)で運行する新幹線全てで営業を終えるため、日本の新幹線車内から自動販売機が消えることになる。

参考資料:設置されている自動販売機
参考資料:設置されている自動販売機

2026年2月19日以降、JR西日本とJR九州のN700系8両編成(7000番台・8000番台)の自動販売機は、営業終了に伴う作業が順次進められる 。そのため、対象列車であっても、3月末を待たずに飲料自動販売機が利用できなくなる場合があるとしており、両社は新幹線の利用者に対し、乗車前にあらかじめ飲料を購入するよう求めている 。


営業終了の理由について両社は、近年の駅構内や駅周辺店舗における飲料の品揃えが充実し、車内への持ち込みが増加したことで、自販機の利用が減少していたことが理由だという 。現在、新幹線車内で自動販売機が設置してあるのは、九州新幹線と山陽新幹線を走るN700系8両編成(7000番台・8000番台)のみ。東海道新幹線でもないほか、山陽新幹線でもN700系8両編成以外では設置はない。また東北方面の新幹線でも設置がないため、日本で唯一の新幹線車内に自動販売機が設置されていた。


 
 

最新記事

すべて表示
肥薩おれんじ鉄道脱線事故、原因は「まくらぎ不良」によるレールの広がり 運輸安全委員会が報告書を公表

運輸安全委員会は19日、鹿児島県出水市の肥薩おれんじ鉄道野田郷駅構内で2024年9月24日に発生した列車脱線事故の調査報告書を公表した 。事故は午前11時34分頃、八代発川内行きの1両編成の列車が野田郷駅構内を時速約35kmで走行中に発生した 。列車の前台車の全2軸が進行方向左側に脱線したものの、乗客11名と運転士1名に負傷者はなかった 。 報告書によると、事故の原因は分岐器通過後の右曲線において

 
 
訪日外国人に新幹線代補助に波紋広がる ー意見飛び交う鹿児島県の予算案ー

鹿児島県が発表した、訪日外国人客(インバウンド)を対象に、博多―鹿児島中央間の新幹線運賃を片道分全額助成するという事業案が、SNS上で大きな波紋を広げている。県は観光の「稼ぐ力」向上を目指し、福岡からの誘客を図る狙いだが、県民や国内旅行者からは「なぜ外国人だけなのか」「税金の使い道として適切か」といった厳しい批判が相次いでいる。塩田知事は、欧米豪や東南アジア(シンガポール、タイ、ベトナム等)をター

 
 
bottom of page