ANAグループ国内線、手荷物を保護するコンテナを一部廃止 国内線、利用者に自前の梱包呼びかけ 楽器や自転車愛好家から悲鳴も
- 交通報道 史旅編集
- 4 日前
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全日本空輸(ANA)グループは、国内線における楽器や自転車などの手荷物を保護する専用コンテナの貸し出しサービスを、今日をもって終了する。ANA便のほか、同社とコードシェア(共同運航)を行う一部航空会社も対象となる。
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同サービスは、ギターなどの楽器や折りたたみ自転車、釣り竿といった破損しやすい手荷物を預かる際、航空会社側が用意したハードケース(コンテナ)で保護するもの。「青い箱」などの愛称で親しまれてきたが、今後は利用者が自身で適切に梱包した上で預ける必要がある。各空港のカウンター周辺ではサービス終了を知らせる案内が掲示され、周知が図られている。
利便性の高いサービスの廃止を受け、SNS(交流サイト)上では利用者から困惑の声が上がっている。頻繁に飛行機で移動するミュージシャンからは「非常にありがたかったのに」「飛行機での遠征には注意が必要」「ツアー勢は痛恨の極み」といった投稿が相次ぎ、今後の活動への影響を懸念する声が聞かれた。
影響は音楽関係者にとどまらず、自転車愛好家からは「青い箱が廃止されたら、どうやって運べばいいのか」「遠征に困る」との声が上がるほか、釣り愛好家からも「これからはロッドケースが必須になる」といった反応が寄せられている。利用者は今後、自前でハードケースを用意するなど、新たな対応を迫られることになる。


