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たまたま記者が見つけた張り紙。市電の電車接近表示になぜこんな張り紙が?

  • 執筆者の写真: 鹿児島地域交通通信社
    鹿児島地域交通通信社
  • 11 時間前
  • 読了時間: 2分

5月のある日。記者が市電を利用する機会があったのだが、電停の電車接近を表示する電光掲示板に「【市電の到着情報案内】掲示板のQRコードからご確認ください」という張り紙がされ、画面が覆われている。最近市電の接近案内を記者自身見る機会がなかったため、いつからこんな張り紙していたんだろうと、記者自身も気づいていなかった。なぜこんな状況なのか。鹿児島市交通局のホームページにその理由が乗っていた。

ふと見て気になった張り紙。原因は「運行情報システム」のサーバーダウン。
ふと見て気になった張り紙。原因は「運行情報システム」のサーバーダウン。

原因は「運行情報システム」のサーバーダウンであり、老朽化のため復旧は困難であるという。このような状況は今年の3月29日から起こっていた。

鹿児島市交通局の公式発表によると、この電車接近表示器は平成26年度(2014年度)に運行情報システムの導入に合わせて設置されたもの。車両搭載のGPSを各電停のアンテナが受信し、接近情報を表示する仕組みで運用されてきた。近年は近い電停で誤表示が発生する事象もあり、機器の精度向上が検討されたものの、すでに部品の製造が終了しており、全面改修が難しいため現行の機器で運用を継続していたという。今回のシステム障害により、物理的な復旧作業を行うことができない状況となっている。


今後の対応として交通局は、スマートフォン等で市電・市バスの運行状況や位置情報を検索できるアプリの利用を呼びかけている。現在、代替案内の周知を図るため、全停留場の掲示板に案内文書を掲示し対応を進めている。なお、機能停止した電光掲示板の撤去予定など、機器本体の今後の取り扱いについては現時点で公表されていない。


/市電・市バスのロケーションシステムは下のURLから/

 
 
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