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「健康経営優良法人2026」鹿児島県内から計386法人が認定

経済産業省と日本健康会議は9日、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営優良法人2026」の認定法人を発表した。第10回となる今回は全国で大幅な増加が見られ、鹿児島県内からは大規模法人部門で23法人、中小規模法人部門で363法人の計386法人が認定を受けた。


■ 大規模法人部門:県内2法人が「ホワイト500」を獲得

全国で3,765法人が認定された大規模法人部門では、県内から23法人が選出された。このうち、全国の上位500法人にのみ付与される称号「ホワイト500」には、医療法人玉昌会(鹿児島市)と株式会社新日本科学(同)の2法人が認定された。そのほか同部門では、株式会社鹿児島銀行や日本エアコミューター株式会社をはじめ、卸売業や情報通信業など21法人が優良法人として名を連ねている。


■ 中小規模法人部門:5法人がトップ層「ブライト500」に

全国で23,085法人が認定された中小規模法人部門では、県内から363法人が認定を受けた。全国上位500法人に与えられる「ブライト500」には、今別府産業株式会社、株式会社新日本技術コンサルタント、豊明建設株式会社、国分電機株式会社、株式会社中村建設の5社が選出された。また、それに次ぐ上位枠「ネクストブライト1000」(上位501〜1500法人)には、三洋工機株式会社や山佐木材株式会社など県内9社が認定されている。


ー【解説】健康経営優良法人認定制度とはー

本制度は、健康長寿社会の実現に向けた取り組みの一つとして、経済産業省が2016年度に創設した。従業員や求職者、関係企業、金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として客観的な社会的評価を受けられる環境を整備することを目的としている。

認定は、経済団体や医療団体などの民間組織と自治体が連携する活動体「日本健康会議」が行う。法人規模に応じて「大規模法人部門」と「中小規模法人部門」に分かれており、それぞれの部門で特に優れた取り組みを行っている上位法人に対して、「ホワイト500」や「ブライト500」「ネクストブライト1000」といった独自の冠(特例認定)が付与される仕組みだ。

また、本制度では他社との比較やステークホルダーへの情報開示を促す観点から、各法人の施策の偏差値等を記載した「評価結果(フィードバックシート)」の公開も推進している。今回より、開示に同意した大規模法人(2,938法人)の評価結果がポータルサイト「ACTION!健康経営」にて一般公開された。中小規模法人部門の評価結果についても、3月下旬に公開される予定となっている。

 
 

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