「スーパーマリオトレイン」運行開始、鹿児島中央駅で出発式にドンキーコングも登場
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- 18 時間前
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九州旅客鉄道(JR九州)は3月7日、任天堂の「スーパーマリオ」シリーズとタイアップした「スーパーマリオ×JR九州 ~Let’s GO KYUSHU!~」キャンペーンの一環として、ラッピング列車「スーパーマリオトレイン(800系)」の運行を開始した。初列車は鹿児島中央駅発となり、同駅で記念の出発式が開催された。
午前9時39分、スーパーマリオのキャラクターたちが描かれた新幹線車両が鹿児島中央駅の12番乗り場に到着した。出発式には杉谷駅長が登壇して挨拶を行ったほか、特別ゲストとしてドンキーコングも登場し会場を盛り上げた。午前10時02分、杉谷駅長とドンキーコングの2名による出発合図が行われ、熊本駅行きの臨時列車が出発した。


会場には多くの家族連れが訪れた。マリオとルイージの衣装を着て東京から訪れたという家族は、「子供がマリオが好きで乗せたかった。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにあるマリオのアトラクションなどは年齢制限や身長制限で乗れないため、これなら子供達も乗れると思って来ました」と乗車のきっかけを話した。また、これから列車に乗車し、「熊本ではグッズ購入やくまモンに会いたい」と語り、熊本での観光を楽しむ準備も万端な様子を見せていた。

出発式後の報道陣の囲み取材に応じた杉谷駅長は、「たくさんのお客さまにお集まりいただき本当にありがたい。お客さまの笑顔が非常に素晴らしく、私自身も大変嬉しく思っている」と本日の盛況ぶりについて語った。また、ドンキーコングとの共演については「小さい頃からプレイしていたゲームであり、まさか駅長をやっていてドンキーコングと一緒に出発式をやることになるとは思っていなかった」と驚きを交えつつ振り返った。
さらに杉谷駅長は、「私自身も小学生の頃からスーパーマリオやドンキーコングを楽しんできたので、子供の頃遊んだ思い出がよみがえってきた」と自身の思い出に触れ、「このつばめ号以外にも、在来線を走る特急電車や西九州新幹線かもめ号などもあるので、色々な列車に乗って九州全体をご旅行していただきたい」と呼びかけた。今回、ラッピング列車の出発式が鹿児島中央駅で行われた背景について、JR九州は「4月に行われる鹿児島中央駅での『スーパーマリオフェスタ』のイベントプロモーションの一環」であると説明している。
新幹線改札内コンコースには記念のフォトパネルが展示されており、この日はドンキーコングと一緒に記念撮影を楽しむ乗客の姿も見られた。


