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ニュース記事


九州新幹線、全線開業15周年 「ストロー現象」の懸念払拭し県内経済を牽引、引越輸送など物流の新たな大動脈へ
12日、九州新幹線(博多〜鹿児島中央間)は全線開業から15周年の節目を迎える。2004年の部分開業から現在に至るまで、本県経済は新幹線とともにどのような歩みを進めてきたのか。旅客輸送による経済波及効果の変遷と、近年急速に拡大する「物流インフラ」としての新たな役割を追った。 九州新幹線全線開通時にデビューしたN700系7000・8000番台 ■ 開業前〜部分開業(2004年):危機感をバネにした駅周辺の再開発 全線開業前、鹿児島市は博多駅から「2時間圏外」に位置し、陸路での移動には大きな壁があった。2004年3月に新八代〜鹿児島中央間が先行して部分開業すると、初年度の輸送人員は約323万人と、かつての在来線(鹿児島本線)時代の約2.5倍を記録し、大きな交流人口の拡大をもたらした。 当時、県内経済界では交通網の整備によって購買力や人材が福岡都市圏に吸い取られる「ストロー現象」への警戒感が強かった。しかし、この危機感が県内の結束を生み、鹿児島中央駅の増床(延床面積約1.5倍への拡張)や西口周辺のホテル建設など、中心市街地の都市的魅力の向上に向けた再開
「健康経営優良法人2026」鹿児島県内から計386法人が認定
経済産業省と日本健康会議は9日、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営優良法人2026」の認定法人を発表した。第10回となる今回は全国で大幅な増加が見られ、鹿児島県内からは大規模法人部門で23法人、中小規模法人部門で363法人の計386法人が認定を受けた。 ■ 大規模法人部門:県内2法人が「ホワイト500」を獲得 全国で3,765法人が認定された大規模法人部門では、県内から23法人が選出された。このうち、全国の上位500法人にのみ付与される称号「ホワイト500」には、医療法人玉昌会(鹿児島市)と株式会社新日本科学(同)の2法人が認定された。そのほか同部門では、株式会社鹿児島銀行や日本エアコミューター株式会社をはじめ、卸売業や情報通信業など21法人が優良法人として名を連ねている。 ■ 中小規模法人部門:5法人がトップ層「ブライト500」に 全国で23,085法人が認定された中小規模法人部門では、県内から363法人が認定を受けた。全国上位500法人に与えられる「ブライト500」には、今別府産業株式会社、株式会社新日本技
薩摩川内市、宿泊代3,000円割引キャンペーン開始 物価高騰対策で観光支援
薩摩川内市は、物価高騰の影響を受ける地域観光事業者の支援と観光需要の喚起を目的とした「薩摩川内市まんぞく宿泊GO! GO! キャンペーン」の販売を3月10日より開始した。市内の対象施設で1泊5,000円(税込)以上利用した場合に、1名1泊につき一律3,000円が割り引かれる。割引の適用は4月1日(水)のチェックイン分から。 国の「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用した事業で、延べ1万人泊を対象としている。期間は8月31日(月)宿泊分までだが、予算上限に達し次第終了となる。 居住地の制限はなく、県民をはじめ県外からの観光客も広く利用できる。 薩摩川内市は九州新幹線「川内駅」を有し、東シナ海に浮かぶ甑島(こしきしま)列島や市内各所に点在する温泉地など豊かな観光資源を持つ。運営事務局を担う株式会社薩摩川内市観光物産協会は、特設サイト等で周知を図っている。 【利用の手順】 事前にキャンペーン特設サイトで対象となる市内の宿泊施設(ホテル、旅館、民宿など)を確認の上、施設の公式サイトや各種予約サイト、電話等にてキャンペーンを利用する旨を伝えて予

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