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ニュース記事
「空飛ぶパレット COOL」ANAの昼間便活用し鹿児島空港でも22日開始 一般車両で保冷・冷凍の空陸一貫輸送を実現
トランコム株式会社と全日本空輸株式会社(ANA)は、2026年4月22日より、鹿児島空港を含む国内10空港を対象とした冷蔵・冷凍対応の空陸一貫輸送サービス「空飛ぶパレット COOL(通称:ソラパレクール)」の提供を開始する 。航空輸送のスピードと高性能保冷輸送BOXを組み合わせることで、冷蔵・冷凍機能のない一般のトラックを用いた最短当日中の納品を実現する 。 本サービスは、「物流の2030年問題」への対応策の選択肢として展開される 。ANAの国内旅客便の昼間空きスペースを活用し、トランコムが全行程の管理および最適な車両手配を一括して担う 。輸送には株式会社エーディエフ製の高性能保冷輸送BOX「ダンサーモ」が採用された 。 「ダンサーモ」は蓄冷剤で内部温度を管理し、冷蔵(5℃前後)、冷凍(-18℃以下)、定温の各帯域に対応する 。1基ごとに異なる温度設定が可能であり、電源なしで温度を維持できるのが特徴だ 。テスト結果では、外気温約40℃に対して0〜8℃の温度帯を24時間キープできることが実証されている 。 トラック1台に満たない小ロット(1BOX単


日本航空、東京ディズニーシー25周年記念の特別塗装機「JAL Jubilee Express」を6月4日より国内線に就航
日本航空(JAL)とオリエンタルランドは16日、東京ディズニーシーのアニバーサリーイベント「東京ディズニーシー25周年“スパークリング・ジュビリー”」の開催を記念した特別塗装機「JAL Jubilee Express」を、2026年6月4日(木)から国内線で就航すると発表した。 使用機材はボーイング737-800型機(機体番号:JA339J)で、座席数はクラスJが20席、普通席が145席の計165席となっている 。就航路線はJALの同型機で運航する路線となり、日本航空のホームページでは羽田および新千歳発着の国内線主要路線を主な就航路線の一覧に挙げている。具体的な路線や便名は、運航前日の夕方にJALのWebサイトで公開される予定だ 。運航期間は2026年6月4日から2027年4月頃までを予定している 。 JAL Jubilee Expressのデザイン(日本航空提供) 東京ディズニーシーとの特別塗装機のタイアップは、同園が開園した2001年以来今回で7回目となる 。機体にはイベントのテーマカラーである「ジュビリーブルー」を基調に、特別な衣装に身を包


鹿児島の離島結ぶATR機、就航率改善へ 国が遠隔整備など支援策を提示
国土交通省は14日、「第5回 国内航空のあり方に関する有識者会議」を開催し、地方路線や離島路線で活用されているATR機の運航品質改善に向けた対応策を議論した。 ATR機は燃費が良く、短い滑走路でも離着陸が可能な小型ターボプロップ機であり、国内の地域路線で重要な役割を果たしている。 参考資料:鹿児島県内の離島路線を支える日本エアコミューターのATR機 ATR機は燃費に優れ、短い滑走路でも離着陸が可能な小型ターボプロップ機として、国内の地域路線で重要な役割を果たしている。鹿児島県内では、JACがATR42-600型を9機、ATR72-600型を2機保有し、鹿児島空港を拠点に奄美や屋久島、種子島、徳之島など多くの離島を結んでいる。 しかし、特定本邦全便の就航率が98〜99%台で推移しているのに対し、JACの就航率は2024年度が94.3%、2025年度(9月まで)が93.2%にとどまるなど、稼働率の低さが課題となっている。 実際、JACでは過去1年間にわたり欠航が相次いでいる。3月には複数機への被雷等による計画外の修理で39便、1月にも機体不具合で48

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